お酒を飲むと高血圧になりやすいのか

お酒を飲むと高血圧になりやすいのか

高血圧の原因のひとつに、飲酒があります。飲酒が健康によくないとされるのは、摂取する量とその時に食べるおつまみや食事が問題となる場合が多いようです。

 

少しの量の飲酒は、血管を広げ、血液の流れがよくなるとされています。男性の場合は、ビールの場合は大瓶1本、焼酎はお湯で割って1合、日本酒も1合、ワインならワイングラス2杯、ウイスキーはダブルで1杯程度がよいようです。女性は、その半分がよいでしょう。これ以上の飲酒は、肝臓や血管に負担がかかるので控えるのが理想です。

 

また、飲酒の際に食べる、おつまみや食事は味が濃いものが多く、塩分の取りすぎが懸念され、アルコールの作用で、食べすぎによる肥満につながりやすくなります。暴飲暴食につながるので、飲酒のときは、おつまみなどは少なめに頼むようにしましょう。お酒を毎日飲むのが日課になっている場合は、1週間のうち、1日ぐらいは飲酒をやめて、肝臓や体を休ませる方がよいでしょう。

 

そして、注意しなければならないのが、高血圧と診断されていて、降圧薬を飲んでいる場合、アルコールによって作用が強まることがあります。すると、血圧が下がりすぎて、ふらふらしたり、倒れたりすることがあり、危険なので、降圧薬を飲んでいるときは、アルコールを控えた方がよいでしょう。

 

お酒は、上手にたしなめば、楽しいものです。体の状態を良く考えて付き合うようにしましょう。